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メッセンジャー黒田 倒れる 耳のせい? [芸能ニュース]

メッセンジャー黒田さん(44)が自身がMCを務める関西テレビのトークバラエティー「ちゃちゃ入れマンデー」(月曜午後7時)の収録中に倒れ病院へ搬送されたという。

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画像:http://www.officiallyjd.com/archives/215041/201301...

倒れた日の収録は、“大阪・京都・兵庫の3府県の違い徹底討論”と題し、黒田さんは大阪代表として同じくMCの山本浩之さん、兵庫代表でMCの東野幸治さん&ゲストの濱田マリさん、ゲストで京都代表の西村和彦さん&久保田磨季さんらとトークバトルをくりひろげていたらしい。

なかなか、面白そうなメンバーですね。

メッセンジャー黒田さんは、この討論中に「めまい」の症状を訴え、そのまま近くの病院へ搬送された模様。

ちなみに、討論会の収録の方はメッセンジャー黒田さん不在のまま続けられたという。

幸いにも、メッセンジャー黒田さんにはなんの異常もなかったようで、その後は健康体をアピールしているという。

倒れた説明としてメッセンジャー黒田さんは

「企画があまりに面白すぎて、興奮しまして頭に血が上りすぎました。過去をひもとくと、吉本芸人で興奮しすぎて倒れたのは、僕と西川のりお師匠だけらしいです。番組ファンの方々、本当にご迷惑をおかけしました」と、コメント。

たしかに、上記メンバーで討論したら・・・・・そもそも討論になるのかな?・・・・・
面白いのは解りますが、面白いたびに倒れていたら、「芸人」なんて務まらないのでは?

この、メッセンジャー黒田さんの超の付くほどの「貧乏エピソード」は有名、ちなみに黒田さんの「左耳タブ」は欠けているのですが、なんでも幼少のころ家で寝ていたら、家の中に食べるものが全く無くて腹を空かせたネズミに左耳をかじられてしまった。そのために左耳たぶが欠けているとのこと。

このため、「だから自分はリアルドラえもんだ」と言い張っているらしい。

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画像:http://ta-ocean.com/?p=335

ドラえもんはこのせいで、「ネズミ」が嫌いになりましたが、メッセンジャー黒田さんも、もしかしたら、番組収録中に「ネズミ」を見て倒れてしまった・・・・と思ってしまったおっさんでした。

メッセンジャー黒田さんのその他の「極貧エピソード」

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画像:https://videolike.org/video/%E3%80%90%E6%9C%AA%E5%...

・子供のころは超合金の写ったチラシを枝に付けて「超合金ごっこ」で遊んでいた。

・修学旅行の旅費が払えなかったため、当初は旅行に行く予定はなかったのだが、クラスメイトによるカンパのおかげで修学旅行に行けることとなった。

・玉子焼き用のフライパンを見て、その小ささに自分よりも貧乏な人がいるものだと喜んでいたが、最近まで 玉子焼き用だということを知らなかった。

・小中学生時代、逼迫した家庭の経済事情のため、学校での「赤い羽根共同募金」活動に参加できず、そのため協力の証である“赤い羽根”をもらうことができなかった。そこでやむを得ず近所に落ちていた野生の(時に食した)鳥の羽根(鳩、カラス、メジロ、カナリア等)を加工して「黒い羽根」と称し身につけ登校していたことがある。「たもつ羽根(たもつばね)」と同級生らに持て囃された。また、その逸話を耳にした地元の新聞社支局が、黒田が通う学校の職員室に事実照会の電話をしてきたという。

・小学生の頃、官製の年賀はがきを買ってもらえず、段ボール紙や牛乳パック、新聞紙などを湯で溶かし紙すきを行なった。漂白できなかったため、ねずみ色のはがきとなった。「明けましておめでとう」の芋版を押し使用済みの切手を貼り消印をねつ造し、元日の早朝4時頃から同級生・担任の家々を郵便配達員になりすました服装をまとい、自転車で配り回ったことがある。しかし、消印が脅迫状のようなカクカクした字体で、しかも鉛筆で書いたため、すぐにバレたという。

・正月近所の「お好み焼屋のおっちゃん」に、お年玉500円を貰ったことがある。黒田少年が冬空の下、短パン姿でこぶしを握り締め、そこから血がポタポタ滴って足元を寂しげに濡らしているのを「おっちゃん」が発見。あまりにも不憫だと思い、衝動的に渡したという。
「Wikipedia」より

おっさんと同年代のメッセンジャー黒田さん、あの頃は必ずクラスに一人はいた「貧乏子」。
ですが、ここまでだとは・・・・笑いを通り越して泣けてきます・・・・「超合金ごっこ」って・・・・・・・(泣き)。

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