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松本人志 マスコミに激怒「お前ら本当に下衆の下衆やの!!!」

松本人志(50)が取材陣に切れているらしい。

それは、先日亡くなった父譲一さん(享年81)の取材に対して、母・秋子さんを取材した週刊誌に「下衆の下衆」と強く非難した。

松本人志氏曰く

「おやじが死んで心身ともに立ち直れないおばあちゃんに対し、取材しにいく。お前らは本当に下衆の下衆やな」

「せめて一カ月は待ってくれ。こないだ(葬儀が)終わったところ。この状況で素人のおばあちゃんにいく状況が信じられない」
と週刊誌取材陣に対して激怒の様子。

確かに・・・・・、自身の親の生き死にを「飯のタネ」にしている週刊誌記者の言動に激怒する気持ちは解ります。

しかし、おっさん目線で言いますと、「下衆は下衆なりに、これで飯食う取るねん!!」と、感じました。

嫌な言い方をしますと、これはいわゆる「有名税」と言うやつですよね。

私なりに、松本人志、松ちゃんのような大物ではないため「下衆」目線にならざるを得ませんが。

松ちゃんの言い分も解ります。

「親が死んだ」そのことまでも「記事」にして儲けにしている・・・・・そのことに対して

「お前ら下衆やの!!」
もっともな事です。

しかし、この「下衆なマスコミ」を使ってお前らも「儲けてきたんとちゃうんかい?」と、思う所もあります。

もともと、「マスコミ」とは「下衆」な商売。

芸歴が長い「ダウンタウン」の松本人志がそんな事も解っていなかったとは・・・・・・

おっさん的にはここで思い出されるのが「北野武の母たきさん」が亡くなったときのビートたけしの動画です。



泣けますね・・・・・・・・・

「芸能人」は「親」の生き死にさえも「話題にされてしまう」。

それが、「ありがたい事」だと思うのが「芸能人」だと思いますね。

あくまで、私感ですが・・・・・・・・・・


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